放射能と放射線の違いを調べてみた! [放射線とは?簡単に]

ニュースを見ていると、放射能と放射線を混同して話してる人がいますよね!

言葉が違うということは意味も違うのでは?


「放射能と放射線の違いって何?」って素朴に気になったので調べてみました!

一般に放射能を持つ物質を放射性物質といい、放射性物質からでるエネルギーのことを放射線というようですね。


今福島原子炉からの放射線漏れが問題になってるけど、放射線とは原子炉崩壊(原子炉の中で起こっているウラン原子が割れてしまう現象などです)などによってでて来るα線・β線・γ線など強いエネルギーを持つ電波のようなものとイメージすると解りやすいかもしれませんね。


たまにニュース見てると「原子炉から大量の放射能漏れ!」「放射能は人体にとって非常に危険です!とか耳にするんだけど、そう考えると間違ってないようで間違ってるようです!


確かに放射能は危険なものだけど、正式には上記のような言い方ではなく、原子炉からもれてるのは放射線であり!人体に危害を及ぼすのも放射線!というのが正しいようですね!


素朴な疑問でしたが解決できて何よりです。


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