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放射線量マイクロシーベルト・ミリシーベルトの違いを調査! [放射線の単位]

放射線濃度マイクロシーベルトとかミリシーベルトとかベクレルって良く聞くけど、
どれくらいの大きさななのかピンとこないので調べてみました!


※1シーベルトの1000分の1が1ミリシーベルト。
※100万分の1が1マイクロシーベルト。
※つまり1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロシーベルトとなるようですね!

ちょっとスッキリ^^

また、放射線の計測単位には「グレイ」という単位がありますが、1kgの物体が1ジュールのエネルギーを吸収する放射線量が1グレイとなります。

放射線にはX線や、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子線などいろいろありますが、同じ1グレイの放射線量でも人体に与える影響が違うようですね!!

例えば中性子線は同じ1グレイでもX線なんと5~20倍の影響があるようです!

放射線の種類によって「グレイ」に一定の数値をかけ人体の被曝量を表したものが「シーベルト」という単位になります。

ベクレルというのはまた違う単位で、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を出す量のことをいうようですね!

だんだん放射線について理解できてきました^^







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シーベルト・ベクレル・グレイという単位を詳しく調べてみた! [放射線の単位]

あるHPに凄く解りやすく放射線・放射能の単位について解説しているのを発見しました^^

参考までに、抜粋してみました。

 
 『放射線の計測単位には「グレイ」と「シーベルト」があります。

 少しわかりにくいのですが、1kgの物体が1ジュールのエネルギーを吸収する放射線量を1グレイといいます。

 しかし同じ1グレイであっても例えばX線中性子線などでは人体に対する影響度が違いますので、グレイに線種による係数をかけて人体への影響度を考えて出した数値がシーベルトとなります。具体的にはX線やガンマ線の場合は1グレイ=1シーベルトですが、中性子線では1グレイ=5~20シーベルトとなります。

※すなわちグレイは物質の吸収線量の単位シーベルトは人体の被曝の大きさの単位なのです。

 さらに「ベクレル」という単位もあるのですが、こちらは放射能の量の単位で1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を出す量が1ベクレルになります。』

以上です。コレで完璧とまではいかないまでも、今まで無知だったので勉強になったし、今後放射線から身を守る上でも役立つかなと個人的に思いました!


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放射線の単位の意味を解りやすく調べてみた! [放射線の単位]

よくテレビニュースや新聞・雑誌で放射線量が「○○シーベルト」とか「○○ベクレル」言われているけど、イマイチよく解らないというか、ピンときません><
なので、放射線の単位について調べてみました!!

【ベクレル】

ベクレルは1秒間に放射線物質(放射能)が崩壊するなどの理由により放射線を出す回数のこと。国際単位として、放射能の単位にはベクレル(Bq)を用いられている。

※以前は「キュリー」が単位として使われていたみたい。


【グレイ】

グレイは吸収した放射線のエネルギーの総量(吸収線量)を表すSI単位である。表記はGyである。 少しわかりにくいのですが、1kgの物体が1ジュールのエネルギーを吸収する放射線量を1グレイというようですね。

※1989年(平成元年)4月以前は吸収線量の単位として「ラド (rad)」 が用いられていたみたい。



【シーベルト】
良く聞きますよね!
シーベルトは人体が吸収した放射線の影響度を数値化した単位のことで、放射線防護の分野で使う単位らしい。Svで表記する。

さらに詳しく調べてみると・・・
吸収線量値(単位、グレイ)に放射線の種類ごとに定めた係数を乗じて算出する等価線量と、影響する体の部分ごとへの影響にもとづいて定めた定数を乗じて算出する実効線量とがある。

と書いてあった!解ったような解らないような・・。
とにかくそういうことらしいですね。

※1989年(平成元年)4月以前はレム (rem) を使用。


以上の3つ現在、放射線・放射能を図る単位として使われていて、
全て国際単位で統一されてるとのことです。



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